ここ近年Bクラスに低迷していたドラゴンズだが 近年のドラフト補強には目を見張るものがある。
先発投手も大野雄大に柳投手や小笠原投手、そしてドラフトでは中京大中京高校の高橋宏斗投手も補強しピッチャーも揃ってきた。
いかんせんドラゴンズも阪神同様、得点力強化に課題を置いているため今回のマイク・ガーバー選手の打棒は来季のドラゴンズの成績にもろに直結するのは言うまでもない。
マイク・ガーバー外野手 右投げ左打ち
1992年7月8日生まれ 182センチ 83㌔ テネシー州ナッシュビル出身
メジャーでの実績はほとんどなし。
2010年MLBドラフト40巡目でYankeesから指名されますが入団拒否して
ネブラスカ州のクレイトン大学へ進学後2014年にデトロイト・タイガースから
指名される。
2018年4月20日の本拠地コメリカ・パークで行われた
対カンザスシティ・ロイヤルズ戦で9回裏にミゲル・カブレラの代走として初出場
デトロイト・タイガースでは18試合42打数4安打 打率.095 本塁打0 打点2という成績
2019年はサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍して12試合で24打数1安打と
ほとんど活躍していない。
しかし昨年はジャイアンツ傘下のトリプルAで
119試合に出場し 打率.308 本塁打26 二塁打も41本放ち長距離砲として存在感を示す。
- ガーバーは何番打つの?
- 抑えるためのポイントは?
- 守備力はどうなのか?
このあたりが気になる点だが続きはYouTubeで話してますので
是非こちらの動画もご覧ください。