それゆけ!スカウティングレポート2021 稲毛田渉 投手

高い三振率を誇る

奪三振率=奪三振✖9÷投球回

投手の能力を評価する指標で奪三振率が高いほど自力で

アウトが取れやすく9.0を超えてくると典型的な三振を

取れる投手という事が言えます。

7.5-8.0でも高い部類に入り

日本記録は2019年千賀投手の11.33(180イニング 227奪三振)

MLB記録は2019年ゲリット・コール投手の13.82(212イニング 326奪三振)

ちなみに1968年江夏豊投手が401奪三振を記録した時は10.97(329イニング)でした

三振が取れるピッチャーという事は必然的に被打率も下がりますので

安定した成績に繋がりやすくなります。

指名漏れの仙台大学時代

稲毛田投手の大学時代は通算34試合で16勝4敗 防御率2.20

4年生春のオープン戦日体大戦では153㌔をマークし注目されます。

この時 福岡ソフトバンクホークスに育成指名されました

大関友久投手(土浦湖北)

七十七銀行へ進んだ小林快投手(佐野日大)も登板し

スカウトへアピールしていましたが最も目立ったのが

稲毛田投手でした。

2番手で登板すると2者連続空振り三振、最速153キロをマーク。

しかしながらこの年のドラフトには指名はかかりませんでした。

NTT東日本から今度こそ指名を

社会人に進んだ稲毛田投手。社会人チームの強豪であるNTT東日本へ

進むが今度は2020年新型コロナウイルスの影響で主要な大会は

ことごとく中止になってしまし、それに伴うオープン戦や

練習試合の日程も大幅に削減され社会人野球日本選手権が

夏に中止(本来は秋に行われるが東京五輪の日程都合上

夏に開催予定だった)

プロへアピールするための実戦登板の機会が激減した。

しかし稲毛田投手はいつもポジティブシンキングだ。

キャッチフレーズは「がんばるときはいつも今」

逆境に強く高い三振率を誇る本格派右腕が2021年のドラフト指名を

じっくりと、待つ。

稲毛田 渉 投手

1997年7月11日 183センチ89㌔ 右投右打ち 東京都目黒区出身

帝京高校~仙台大学~NTT東日本

多彩な変化球もあるが、最大の武器は150㌔の直球。

2段モーションのゆっくりとした投球フォームで上から投げ下ろす。

低めへのコントロールもよく直球は威力抜群。

帝京高校時代の1学年上には現ヤクルトスワローズの

清水昇投手(2018年ドラフト1位)がいる。

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