阪神は巨人を倒せるのか

投手は互角かそれ以上

リーグ3連覇を狙う巨人に対して果たしてつけ入る隙は

あるのだろうか。

昨年の巨人は投打に安定した力を見せて

投手では菅野投手、打つ方では4番の岡本和真が

軸になりセの他球団を振り切った。

しかし、新外国人のパーラー選手が思ったような

活躍ができず、楽天から途中加入でウィラー選手を

獲得するなど攻撃面で不安が残った場面もあった。

チーム防御率は巨人が3.34で阪神が3.35

今季は阪神投手陣、西勇輝・秋山・髙橋遥・チェン・

アルカンタラ・青柳・藤浪とざっと見渡すだけでも

6名以上の候補者がいるのは、ちょっと他の球団では

そうはいかない。

中継ぎ陣も岩崎投手に抑えのスアレス投手が残留で

ある意味、巨人よりも投手力では上回っているかもしれない。

キーストーン・コンビ

打力で阪神は巨人よりも打てていないのは事実だが

やはり守りを含めた総合力で巨人が強かった。

阪神弱点は失策数。巨人の約、倍の数だけエラーした。

しかし、そこは今年、センターラインを含めた

守りが落ち着けば、かなり巨人との差は縮まるはずだ。

特に二遊間。

「キーストーン・コンビ」という表現が野球にはあるのだが

重要な役割を担うポジション「キー」となる「ストーン」

つまりは要の石。

欠かすことのできない重要な役割を意味するものだから

固定化されるのが理想である。

1985年の日本一のシーズンはショートに

現二軍監督の平田勝男選手が内野を引き締めた。

1992年、ヤクルトと終盤まで優勝争いのデットヒートを

繰り広げたシーズンは久慈がいた。

2003年優勝時には、送球に不安定さが残るものの

藤本選手が3割を打ち、一年間ショートの座を渡さなかったし

2004年以降は鳥谷選手が15年以上、虎のショートを守った。


鳥谷選手がいなくなって、阪神はショートに木浪選手や

小幡選手、糸原選手らが二塁とショートを行ったり来たり

している。

二遊間はバント処理に外野からの中継プレーをはじめ

牽制・ピックオフプレーにカバーリング、ベースカバー、

ランダウンプレーと全体を見渡して声を出し、動く。

全てのプレーに絡む非常に難しいポジションだ。

そして捕手。

成績的に正捕手に最も近いのは梅野選手なのだろうが

まだ矢野監督の信頼を勝ち取っていないのか、

先発マスクをリードのいい坂本に譲る試合もあった。

作年は開幕の巨人戦で3試合とも先発捕手が代わったように、

決めかねているのが実情だろう。

しかし、捕手は扇の要。

これも固定化されれば、チーム力はさらに安定する。


まだキャンプが始まったばかりだが、

すでに阪神には巨人に対抗し得るだけの

戦力は整っているように感じる。

その上で、センターラインが明確になれば、

もう一段レベルが上がるはず。

過剰に意識せず、

持てる力を出し切ることだけを考えれば、

倒せる可能性は十分あるとみている。

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