阪神 楽天戦 見えないミス

16日に阪神は宜野座で楽天と練習試合を行いました。

結果は2-2というスコアなんですが、少し阪神サイドに気になる

プレーがありました。

1つ目は山本選手の走塁ミス。

2つ目は佐藤輝明選手のサードでのフィルダースチョイスです。

走塁ミス

1つ目の山本泰寛選手の走塁ミスは3回裏、

山本泰寛選手が自ら2塁打で出塁すると1アウト後

近本光司選手のショートゴロで三塁を狙ってスタートを切り、

サードでタッチアウトになってしまいます。

ランナーセカンドの時はショートの左側、

センター側に打球が飛べば、

三塁へ進塁するのは一応、セオリーですが、

近本光司選手のショートゴロの打球の質が

結構、痛烈でショート正面に飛んだ打球でした。

二塁走者の走塁判断

打球判断が難しい場面ではありますが、

二塁走者の場合のセオリーは

①無死・1死で自分より左の打球(走者から見て)はGO

②ライナーやフライは無死でタッチアップ、1死はハーフウェイ

大きく分けるとこの2つがポイントとしてあります。

また三塁走者になった場合はライナーバックにゴロGOなど

1球ごとにサインプレーとなります。

シーズンで競った試合とかだと

致命的なミスに繋がりますので、少し気になった走塁でした。

フィルダースチョイス

2つ目がサードに入った佐藤輝明選手のサードの守備なんですが、

6回表2アウトランナー1塁で和田恋選手が放ったボテボテの三塁前へのゴロを

佐藤選手はセカンドへ送球。セーフになりましてフィルダースチョイスと

なってしまいます。

この場面も、2アウトだったんで一塁へ投げていればチェンジだったんですが、

セカンドへ投げるならば、もう少し、クイックスローが必要でしたね。

どちらのプレーも1点を争う試合だと大きなプレーになってしまいます。

ダブルスチール(走者1・3塁)

8回裏の阪神の攻撃で1死ランナー1・3塁

打席には4番の井上選手という場面でダブルスチールがありました。

通常ならばこういう4番が打席の場面ではダブルスチールなど

行わないのですが、おそらくサインプレーで作戦が実行されたのだと思います。

結果は捕手から二塁手へ転送された送球をホームに転送し

3塁走者の中谷選手は本塁でタッグアウトになり、

失敗に終わりました。

ここでダブルスチールが行われた際の守備の

4つのパターンを書いておくと

①ピッチャー返し

 捕手は投手の左側へ高めの送球をして三塁走者がスタートを切ったら

 ランダウンプレーに持ち込みます。

②二塁送球

 通常の盗塁阻止と同じようにセカンドへ送球しますが

 三塁走者がスタートを切っていたらセカンドはベース手前で

 送球カット。本塁へ転送します。

③三塁送球

 いきなり三塁へ送球し相手の不意を突きアウトを狙います。

 この時の注意点はサードランナーと三塁手がライン上に重なり

 送球がランナーに当たらないように捕手は少し横にステップして

 三塁へ送球します。

④ホールド

 キャッチャーは投げません。例えば2死1・3塁でピンチですが打者が非力な

 バッターの時などは「ホールド」を選択します。

 2.3塁になったとしても落ち着いてバッターをアウトに取れば

 いいわけですから、無理に送球などの動作を増やし、

 悪送球やオブストラクションで三塁ランナーの生還を許さないほうが得策です。

まとめ

シーズンに入ると1点を争う僅差の場面が多々出てきます。

16日の楽天戦でのプレーなどは些細なプレーですが

1年間通じて見ると、その細かいプレーの積み重ねが

ペナントレースの勝敗に大きく左右されます。

まだキャンプは半分の折り返し時点です。

もう半分なのか、まだまだ開幕まで準備時間はあると思うのか。

阪神の課題は守備走塁を含めたデイフェンス面です。

繰り返し反復確認をしてほしいと思います。

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