阪神 西勇輝投手 喘息のため帰阪

灯る開幕黄色信号

16年ぶりのV奪回を狙う阪神に暗雲立ち込める。

16日の高橋遥人投手が右わき腹筋挫傷で離脱したのに

続いて開幕投手候補の西勇輝投手が喘息のため

宜野座から帰阪し、沖縄に戻る予定はないという。

確かに長いペナントレースを考えれば

一時的な休養や治療は必要だし、

ベストなコンディションで西投手が

戻ってきて、試合で勝利投手になれば

何ら、問題はないのだが

虎の投手陣の中心的存在である

西勇輝投手の離脱はチームにとって

計り知れないダメージは、ある。

前日22日には腰の張りなどについて「蓄積疲労ちゃいますかね。

休む必要も、勇気も大事。自分の体と相談しながらやっていきます。

別に開幕がすべてじゃないからね」などと話していたが、

一夜が明けて朝から別メニュー調整に。

そして練習途中で引き揚げることになった。

デイリースポーツ

若トラにはチャンス到来

高橋遥人投手に西勇輝投手の離脱は阪神開幕ローテに

かなりの影響があると思われる。

新外国人のアルカンタラ投手の合流もまだであるし、

当初予定していた西勇輝・青柳晃洋・髙橋遥人・アルカンタラ・チェン

そして藤浪晋太郎と秋山。他球団もうらやむ豪華メンバーであったが

ここにきて一気に崩れてきたのだが、

見方を代えれば他の投手にはチャンスが十分にあるのである。

昨年はシーズン途中に中継ぎ登板していたガンケル投手には

最悪の非常事態に備えて先発でスタンバイしてもらわないといけないし

左の高橋投手の穴はドラフト2位ルーキーJR東日本の伊藤将司投手が

登板機会を与えられる可能性が十分にある。

また、馬場皐輔投手や齋藤友貴哉投手にも4月-5月にかけて

先発する機会はあるかもしれないし、何といっても

忘れてもらってはいけない投手がもう一人いる。

もう一人の西投手

阪神にはもう一人の西投手がいる。

2019年ドラフト1位の西純矢投手だ。

練習試合で登板した際に映像を見たが

アウトローへのストレートに関しては1軍でも

十分に通用するくらい素晴らしいボールを投げていた。

しかし、スタミナ面でまだ不安が残るので、

長いイニングを投げ、球数が80球を超えてきたときの握力が心配である。

フォークボールが高めに浮いてしまうのだ。

5回まで全力で後は救援陣に任せていいという条件で

日曜日、甲子園でのデーゲームとかであれば登板させてみても

期待できるかもしれないが、チームが連敗中や、プレッシャーがかかる場面では

やはり2年目の西純矢投手には負担になるのでお勧めはできない。

藤浪晋太郎

こうなれば、開幕投手の筆頭に藤浪晋太郎投手の名前を

挙げてきてもいいのではないだろうか。

軽くワインドアップで投げ込む右打者のアウトコースへのストレートは

2月の時点で150キロを超えている。

後は小さなカットボールを混ぜれば、バッターはそう簡単には打てない。

西投手の離脱は痛手であるし、早期復帰を願うばかりだが

至って、こういう時にこそ、誰もが予想しなかった展開が待っているものである。

昨年のスアレス投手のセーブ王がいい例だ。

チームがセットアッパーをスアレス投手でクローザーを球児投手で

挑んだシーズンだったが誤算だらけでスアレス投手はクローザーに配置転換になり

セーブ王にまでなった。

今季もアクシデントから新たなニューヒーローが生まれるかもしれない。


PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログへ

にほんブログ村

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。